通信講座

仕事をしている人や主婦に人気のある通信講座には、どんなメリットがあって、どんなデメリットがあるのでしょうか。

メリット

好きな時間に好きな場所で学べます。

通信講座のメリットはなんと言っても、自分の好きな時間に好きな場所で学べるという点です。
通学する時間が取れない人には嬉しいですね。
まとまった時間を取れなくても、移動中や休憩時間等の空いた時間を活用して学ぶことが出来ます。

また、仕事の後に疲れてスクールへ通っても集中して学習できないかもしれません。
自分の集中できる時間に学習できるというのも魅力です。

通える場所にスクールや専門学校がない人にとっては、自宅にいて様々な学習が出来るのは嬉しいですね。

優れた教材

通信講座では優れた教材を使用して学習できます。
長年の通信指導の経験により作成された教材なので、的の絞った効率の良い学習が出来、短時間でも資格取得の知識を得ることが出来ます。

教材によりDVDやCD-ROMがついていて、一流の講師の授業を受けられ、通学と違い何度も繰返し受けられるという利点もあります。

独学では、自分で参考書や問題集を購入し、足りないものは買い足さなくてはなりません。
書店で取り扱いのないものは取り寄せなくてはならず、時間もかかってしまいます。

通信講座の教材は資格試験に必要な内容が全て含まれていますので、安心して学習出来ます。

安い受講料

通信講座には、スクールや専門学校に通学するのに比べ受講料が安いというメリットもあります。

また、通学には必要な交通費もかかりません。

わからない事も解決できます。

通信講座には添削課題があり、添削だけでなくアドバイスがもらえます。

電話・FAX・メール等で質問も出来、わからないところをしっかりと解決することが出来ます。
資格試験の情報も得られます。

中には、資格取得後に就職に関するわからないことも解決してくれるものもあります。
医療事務の需要がある就職先や、就職先の探し方などを教えてくれます。

デメリット

学習時間は自己管理

好きな時間に…と言っても、自分で学習する時間を作らなければなりません。

そして、集中して学習する環境も自分自身で確保しなければなりません。

資格取得の目標をしっかりと持って、自分自身でやる気を持続させ、時間や環境を確保することが必要です。

独学に比べ費用がかかる。

通学より安い通信講座ですが、やはり独学に比べれば費用がかかります。

独学で大量の参考書や問題集を購入すれば別ですが、必要最低限の参考書や問題集を購入して独学で学習した場合に比べて費用がかかります。

疑問を解決するのに時間がかかることも。

通信学習では、学習の内容でわからないことをメール・FAX・郵送で質問することが出来ますが、解答が来るまでに時間がかかることもあります。
添削課題に関しても、郵送してからしばらく時間がかかってしまうという難点も。

また、質問を電話で受け付けているところもありますが、電話を受け付けている時間が限られているので、仕事をしている人の場合は利用出来ないこともあります。

通信講座の受講を決める前に質問をどのように受け付けているのか、自分が利用出来るものなのかを確認することも大切です。

始める前に教材を手に出来ない。

講座に関する詳しい資料があるものの、始める前に実物の教材を手にとって見ることが出来ません。

教材到着後8日以内であれば返品出来ます。(返品の際の送料のみ自己負担となります。)

しかし、受講を決める前にしっかりと講座や教材の内容を確認して、教材が届いてから後悔しないようにしなければなりません。

通信講座一覧

生涯学習のユーキャン

テレビCMなどで知名度も高く、資格取得講座以外にも趣味・実用講座もあり、全120種類もの講座がある通信講座の最大手です。

受講後、資格試験の受験資格を取得できる3つの講座を紹介します。
HP  http://www.u-can.co.jp/index.html

医療事務講座

資格試験に向けての教材だけでなく、患者接遇に役立ちマナーも学べるDVDも含まれています。

教材は実際に働いてからも役立つと定評があります。

講座受講後は終了認定試験に合格すると、技能認定振興協会主催「医科 医療事務管理士技能認定試験」の在宅受験資格を取得できます。

調剤薬局事務講座

わずか4ヶ月で調剤薬局事務に必要な薬学や調剤報酬請求事務の知識が身に付きます。

受講終了後、終了認定試験に合格すると、技能認定振興協会主催「調剤事務管理士技能認定試験」の在宅受験資格を取得できます。

医療事務の実務経験のある人にも人気がある講座です。

介護事務講座

高齢化社会が進んでニーズが高まり、注目を集めている講座です。

介護事務に必要な介護報酬請求を基本から学びますので初心者でも安心して受講できます。

受講後の終了認定試験を合格すると、技能認定振興協会主催「介護事務管理士技能認定試験」の在宅受験資格を得られます。

ヒューマンアカデミー

「たのまな」でお馴染みのヒューマンアカデミー。
医療関連講座だけでも18講座もあって、幅広い知識が身に付く講座が多数。

キャリアアップを目指す人も、就職・転職を有利にしたい人も必見!
HP  http://haa.athuman.com/

医療事務講座

医療事務関係の資格試験のうちで、最も難易度の高い診療報酬請求事務能力認定試験合格を目指します。

医療事務コンピュータ講座

医療事務の知識が身に付いた人に適した講座です。
医療事務コンピュータ技能向上を目指します。コンピュータの操作が苦手な人も安心して受講できます。

医療事務+医事OA講座

上記「医療事務講座」と「医療事務コンピュータ講座」がセットになったものです。
医療事務を初めて学ぶ人におすすめの講座。

調剤事務講座

基礎から学んでいくので、初心者でも安心して受講できます。
調剤薬局就職の強みにもなる医療保険調剤報酬事務士資格の合格レベルまで学べます。

薬剤情報担当講座

東洋医学や応用医学、薬学に加え温泉科学など、調剤事務で必要になってくる幅広い知識を身に付ける事が出来、調剤事務のスペシャリストを目指します。

介護保険請求事務講座

年需要が増えている介護事務に必要な介護保険請求事務を学び、修了技能認定試験に合格すると医療福祉情報事務能力協会「介護事務実務士」の称号が与えられます。

電子カルテオペレーション講座

医療現場のIT化が進み、カルテも電子カルテの時代です。
専用ソフトを使い自宅パソコンにて現場の電子カルテを再現し、技能を修得します。

DPC請求事務講座

現在一部医療施設で導入されているDPC請求制度。
今後導入の対象となる病院の増加が見込まれます。
この講座ではDPC請求制度を理解し、請求業務スキルを身につけます。

がくぶん総合教育センター

ニッペンのにこちゃんで良く知られているがくぶん。
医療事務講座でも医科コースが多数ある中、歯科コースを選べるのは極わずか。

がくぶん総合教育センターでは、歯科医療事務の教材も充実しています。

医科コースの標準受講期間は6ヶ月、歯科コースは4ヶ月と比較的長めの設定。じっくり確実に学びたい人におすすめです。

HP  http://www.u-can.co.jp/index.html

医療事務講座

医科コースは医事コンピュータも含まれた内容。
幅広い知識を身に付ける事が出来ます。
歯科コースは基礎編と応用編に分かれているので、初心者でもレベルの高い知識を身に付けることが可能です。

調剤薬局事務講座

資格試験だけでなく就職後に活用できる多くの知識が身に付き、接遇やマナーも学ぶことが出来ます。
レポート提出もあり、専任講師からのアドバイスがもらえます。

医療事務資格試験対策・医療事務になるための対策について、さらに詳しく読みたい