デメリット

人気の高い医療事務ですが、デメリットもあります。
デメリットもしっかりと理解しておきたいですね。
また、レセプトオンライン化に伴い人員削減等の問題もささやかれています。
ここでは、医療事務の様々なデメリットについて詳しく説明していきます。

求職活動においてのデメリット

人気が高い

医療事務の人気は近年高まっています。

資格取得も比較的難しくないため、資格取得者も多く倍率が高くなっています。

需要もありますが、求職者もそれ以上に多いのが実情です。

実務経験

「経験者優遇」という求人が多く、経験の有無についての記載がなくても経験者が有利であることが多いです。

特に正社員の求人は、未経験者には厳しいものがあります。

派遣やパートで経験を積んだり、有利になる資格を取得する等の必要があるかもしれません。

男性

男性の医療事務が増えてきてはいますが、男性の求人が少ないのが実情です。

特に規模の小さい診療所での募集は少ないようです。

就職後のデメリット

病院の規模や、診療科によっても違いますが、様々なデメリットがあります。一般企業に勤めてもそれは同じことですが、多く聞かれるデメリットを紹介します。

人間関係

規模の大きい病院ではたくさんの人が働いていて、医療事務だけでもたくさんの人がいます。

しかし、規模の小さな診療所では数人しかいませんし、外部との交流も多くはありません。
人間関係が難しいとの声が多いです。

また、女性だけの職場であることが多く、慣れていない人には大変かもしれません。

休日

人数の少ない診療所では、余裕のない人数で業務を行っているところも多く、有給休暇を取りにくいというのが現状のようです。

また、週休二日制をとっているのは医療業界では3割ほどです。

入院施設のある病院になると、医療事務も年末年始は出勤なので交代で休みを取ります。

残業

月末から月初めはレセプト業務で忙しく、残業が多い病院もあります。

しかし、レセプトをは外注していて全く残業のない病院もあり、病院によって全く異なります。

給料

医療事務の給料は一般事務と同じ水準です。

専門的な知識を必要とする仕事であり、責任も重大でありながら高収入は望めないのが実情です。

やりがいのある仕事ですが、わりに合わないと感じている人も少なくありません。

レセプトオンライン化によってのデメリット

医療の現場でもIT化が進んでいます。
それに伴って、医療事務にも影響が出てくると懸念されています。

医療事務の中心的な業務であるレセプトがコンピュータによって行われるようになると、医療事務の人員削減につながります。
そして、対応できない高齢の医師は廃業に追い込まれるかもしれません。

レセプトオンライン化によって、職場が減り、各病院の必要な医療事務の人数も減って、就職が難しくなってくるかもしれません。

また、レセプトオンライン化によって、医療事務にもコンピュータの知識が必要となってきます。

医療事務資格を持ち実務経験があっても、コンピュータ操作が出来なくては就職が難しくなってきます。

めざせ!医療事務について、さらに詳しく読みたい